IPFilter
Product Manual
Built-in Filters
定義済みのフィルタ

予め幾つかのフィルタを定義し、格納しています。 独自にフィルタを定義する場合、定義済みのフィルタを内部から呼び出して使用できます。 Thinning(細線化)フィルタやExtractor(切り出し)フィルタは内部でSobelフィルタを呼び出しています。

FilterDescription
Binarization(2値化)白と黒の2値画像を生成するフィルタ。
Blur(平滑化)画像をぼかすフィルタ。
Brightness(明るさ)明るさを調節するフィルタ。
Contrast(鮮やかさ)画像の鮮やかさを上げる、または下げるフィルタ。
Derivative(明度微分)明度に微分フィルタを適用することで全体的に明るい画像に変換するフィルタ。
Dithering(誤差拡散法)限られた諧調数でなるべく滑らかな諧調を表現するフィルタ。画素の濃淡と密集度合いを利用する。
Emboss(エンボス)文字や図形が浮き上がったように見えるフィルタ。
Extractor(切り出し)2値化した画像の黒色部分を元画像の色に置き換えるフィルタ。
ExtremeRGB(RGB値の最大最小化)RGBの各値を最大または最小化するフィルタ。
Flash(フラッシュ)マトリックス内の値の平均値に係数をかけ、注目画素にたすフィルタ。画像が明るくなる。
Gaussian(ガウス関数)ガウス関数を利用し、画像をぼかすフィルタ。
GradientMap(グラデーションマップ)グラデーションカラーにマッピングするフィルタ。
GrayScale(グレースケール)白から黒までの濃淡256諧調に変換するフィルタ。
Laplacian(2次微分)2次微分を利用することで鮮鋭化とエッジ検出を行うフィルタ。
Maximum(最大値)孤立した黒色成分を除去するフィルタ。
Median(ノイズ除去)マトリックス内の中央値を注目画素の値とするフィルタ。ノイズ除去に使用する。
Minimum(最小値)孤立した白色成分を除去するフィルタ。
Mosaic(モザイク)マトリックス内を同じ色で塗りつぶすフィルタ。
MotionBlur(双方向のブレ)移動物体を撮影した際に生じるブレを表現するフィルタ。双方向にブレを発生させる。
MovingAverage(移動平均法)マトリックス内の平均値を注目画素の値とするフィルタ。
Posterization(諧調制限)通常256諧調で表される輝度の諧調を指定した諧調数に制限するフィルタ。
Reverse(反転)色を反転するフィルタ。
Scanline(走査線)テレビの走査線のように横方向の直線を一定間隔で連続して描画するフィルタ。
Sepia(セピア)写真を色あせたように見せるフィルタ。
Sharpen(鮮鋭化)物体の輪郭を強調するフィルタ。
Sobel(エッジ検出)1次微分を使用してエッジを検出するフィルタ。
Solarization(露光)閾値以上のチャネルを反転するフィルタ。
Thermography(熱分布図)サーモグラフィー風に変換するフィルタ。
Thinning(細線化)Sobelフィルタでエッジ検出した画像を細線化するフィルタ。
WeightedAverage(加重平均)重みが付いたフィルタ。中央の画素ほど重みが増すためエッジが残りやすい。
XRay(レントゲン)グレースケールに変換した後、反転処理を行うフィルタ。レントゲンの効果を出す。
Bicubic(バイキュービック)バイキュービック補間を使い画像の拡大縮小を行うフィルタ。
Bilinear(バイリニア)バイリニア補間を使い画像の拡大縮小を行うフィルタ。
Lanczos(ランツォシュ)ランツォシュ補間を使い画像の拡大縮小を行うフィルタ。
NearestNeighbor(最近傍法)高速に画像の拡大縮小を行うフィルタ。